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通訳サービス

国際会議、講演、研究発表、記者会見などでのトップクラスの通訳者による同時通訳、および視察、技術協力、情報交換などを目的とするフランスにおける企業訪問、商談、交渉での各種専門分野に精通した逐次通訳者を派遣致します。

英語を完全にマスターしている人を除いて、英語での会議や交渉は時に不安を残す結果となります。後に相互理解が失敗に終わったことに気づいていてはビジネスは成り立ちません。

第一線で活躍する経験豊かなJICの通訳家はフランス語・日本語を完全に習得しているだけでなく異文化間の問題も把握してお客様に対応しております。プロフェッショナルな通訳サービスはリスクコスト*を回避することが出来ます。

* 例えば、プロの通訳者が不在のために、会議中の発言の繰返し、言い換えなどによって2時間浪費されると、時給200ユーロの会議参加者が10人いた場合、2時間の浪費時間×200ユーロ×会議参加者10人=4000ユーロの損失が発生することになります。これに対して通訳者を雇った場合、通訳料(1300ユーロ/1人)のみの出費となり、4000−1300=2700ユーロが節約されることになります。

充実したサービス内容

同時通訳

同時通訳には、2人以上の通訳者と、会場内に設置した通訳ブース、参加者用のイヤホンが必要です。通訳者は、音が遮断され会場が見渡せるブース内より、発話者の発言を数秒遅れで通訳を行い、マイクを通した声が参加者のイヤホンへと送信されます。規模の大きな講演、国際会議、セミナー、プレス向け会議などに適しています。

逐次通訳 

発話者の言葉を数十秒〜1分ほどで区切り、通訳者がその場で順次通訳します。話された内容を続けて通訳者が話すので、同時通訳の2倍近く時間がかかりますが、その分通訳の質や正確性は高く、儀礼訪問、企業視察、商談、プレス会議などにおいて活用されています。

ウィスパリング通訳

少人数での会議やディスカッションなどで、通訳を必要とする人に直接ささやく程度の声で通訳を行います。逐次通訳と比べ時間を節約できますが、大勢集まる場には適しません。また1人の通訳者が長時間にわたり正確な通訳作業を続けることはむずかしいため、2人の通訳者が必要となります。

電話通訳

予約の上でJICは電話での通訳を承ります。日本語で全く普段の商談のようにお話し下さい。JICのメンバーが直接貴社のパートナーにフランス語でお伝えします。

社内コミュニケーションのお手伝い

外国の支社では、社内コミュニケーションが非常に重要な要素になってきます。フランス人社員と日本人社員が本当に分かり合えているか、お互いに誤解はないか、という点について社内で話合いをもつことが大切になるでしょう。問題のある場合、JICはそれぞれの立場を理解しながら、解決方法を提案します。

アテンド通訳、その他

公証人事務所、結婚式での法定通訳官による通訳を承ります。

(項目名をクリック→詳細表示)

品質について

クオリティ

フランス語・日本語・英語の専門翻訳・通訳会社としてクオリティーを保証します。JICでは、品質管理を重要視していますので多種の言語は取り扱っておりません。

迅速

緊急のご依頼にも迅速に対応します。納期はご相談下さい。

守秘義務 

当社では守秘義務にのっとり、お見積りのみの件も含めお客様からお預かりした書類、またその内容を社内業務以外の目的で使用することは絶対にありません。お客様のプライバシー保護を遵守いたしますのでご安心下さい。

(項目名をクリック→詳細表示)